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QRコードでホームドア開閉はいたずらでドアがあく?メリットやその危険性を考えてみた

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昨日のニュースで

「QRコード」でホームドア開閉、都営地下鉄で実用化 安価で改修工期短く

が発表されました。

実際ネットのコメントではQRコードのいたずらでドアが開くのではという懸念が上がっています。

実際そのところどうなのかを調べてみました。

センサーが電車がいるときにしか空けないはずなのでいたずらはできない

出典 デンソーウェーブ

実際この画像を見ていただけばわかると思いますが、車両がいることをそもそものキーにしているはずです。

QRコードを持ってきたところで開閉はしないと考えるのが妥当でしょうね。

そもそも開閉ボタン自体はホームドアについているはずなので、今もいたずら本気でしようと思ったらできてしまうけど起きていないというのが現状なのではないでしょうか。

であるならば、あまり心配がいらない問題と言えそうです。

ではなぜボタンを押せば開閉するものを自動化する必要があるのでしょうか?

ホームドア自動開閉機能を付ければ、運転がスムーズになる

自動開閉にすればオペレーションがスムーズになって、運転手・ユーザー両方の負担が減るというのが一番大きいのでしょうね。

最近は運転手一人だけで運用するワンオペ形式が増えてきています。

一人で運転して

止まったら運転席から降りてホームドアを開く

その後に電車のドアを開く

一定時間の内ベルを鳴らして、電車のドアを閉める

ホームドアを閉める

運転席に戻り、発車する

こういった手順が都度都度発生してしまいます。

人間ですので、ミスをするのは当然です。

そこそこな頻度で停止位置ミスしたので戻りますってことありますよね。

それと同じような現象がホームドアの開閉にも発生しえます。

なるべく自動化してミスを減らす自然の流れでしょうね。

ユーザーも運転手もミスを減らしてスムーズに運用できれば、運転手の時間もユーザーの時間も減らすことにつながるでしょう。

ホームドア運用コストも大幅に下がる

今までホームドアを自動開閉する為には電車の車両側にも大幅なシステム改修コストがかかっていたみたいです。

そもそもホームドア設置工事には一駅で4億~5億かかるといわれています。

莫大な投資です。

今回のQRコードを電車にはってホームドア運営ができるとなれば、1車両に当たるコストが大分減り大きなメリットと言えるでしょう。

ホームドアにより人身事故が減ったりメリットは大きいのでどこまで自動化できるのか今後が楽しみですね。

未来的には無人運転も増えてくるのではないでしょうか。

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