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Yahooスコアのビジネスメリット(目的)は?個人情報提供先から個人のメリットデメリットも

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Yahoo!で自分の個人情報が第三者に提供されていると反感を買っているYahooスコアですが

 

実際のところ「Yahoo!側(ビジネスしている側)にどんなメリットがあるの?と思う人も多いのではないのでしょうか。

 

今回はビジネス側の観点から、ユーザーに起こりえるメリットデメリットについて調べてみました

ヤフーのビジネスメリット Yahooスコアが7月1日よりビジネス向けのサービスとして提供

ヤフーのビジネスメリットとなるサービスが先日6月3日に発表されています。

 

ヤフーが保有するビッグデータから開発した「Yahoo!スコア」により 7月1日よりビジネスソリューションサービスの提供を開始するようです。

ヤフーが保有するビッグデータから開発した「Yahoo!スコア」 7月1日よりビジネスソリューションサービスの提供を開始

 

平たくいってしまうと「企業向けに個人情報から導きだしたスコアを提供します!なのでお金ください」というビジネスです。

 

その為に昨年から様々な企業と実証実験をやっていて一定の成果を上げたとのことです。

 

Yahooスコアの個人情報の提供先例 ビジネス活用例を調べた

Yahooスコアの提供先例とそのビジネスについて調べてみました。

 

Yahooスコアの提供先例 HELLO CYCLINGとの連携

HELLO CYCLINGは会員登録すると全国で自転車が使えるシェアリングサービスです。

 

サイトで検索して自転車の場所を調べてICカードを使えば予約不要で借りられるようです。

 

標準だと15分60円、1日1000円で借りられるということで普段は使わないけど観光や一定期間だけ使いたいという人には使いやすそうですね!

 

HELLO CYCLINGの新サービスとして使い放題プラン(サブスクリプションプラン)を提供したいけど、利用マナーが悪い客に使われると困ってしまってしまう状況だったそうです。

 

Yahooスコアを活用することで、Yahooスコアの高いお客さんほど使い放題プランの申し込み率もよくマナーもよかったということでビジネス的にもメリットがあったそうです。

 

マナーが悪いとおそらくですが、自転車の故障やパンク・紛失率が上がったりするのでしょうね。

 

すると企業としては使い放題にしてしまうのでコストが上がってしまうのでなるべくうまく使ってくれる人に使ってほしいということでしょう。

 

ユーザーとしては今後、優良ユーザーとして認定されれば料金や利用時間の優遇の可能性があるのでそちらはメリットになるでしょうね。

Yahooスコアの提供先例 ランサーズとの連携

もう1つの例はランサーズです。

 

仕事を依頼したい企業と仕事を受注したい個人をオンラインでマッチングするフリーランス プラットフォームです。

 

企業に頼むより金額的にも小回りも融通が聞きやすいオンライン上で仕事の発注ができ、フリーランスにとっては企業から仕事がもらえる場となっています。

 

ランサーズ上でフリーランスが仕事をとっていく上で必要な積極性と、Yahooスコアの高さに一定の関連性が認められたとのことです。

 

それにより発注者(企業)、受注者(フリーランス)両方にとってお勧めする案件を変えることができるようになり継続率の向上などを狙っていくとのことでした。

 

HELLO CYCLINGに関してもそうですがYahooスコアがどういう理屈でどう判定しているかが公開されていないので下手にスコア下げられてとばっちりをくらう人もいそうですよね。

 

おすすめする案件を変えるといってもおそらく「使えるやつは積極的にマッチングさせるけど使えないやつはなるべくマッチングさせない」ということだと思いますのでメリットデメリットわかれそうなれ系例だと思います。

 

Yahooの出品をしていて遅延なく発送している

Yahooで購入していて入金が納期をしっかりと守っている

 

などは好材料として直接関係するところだと思うのでそういった方が優遇されやすいだろうと想像できますね。

Yahooスコアの提供先例 TableCheck(テーブルチェック)との連携

TableCheck(テーブル)チェックは世界15か国2700店舗に飲食店向けに入店~退店までの予約顧客管理システムで飲食店のビックデータを提供しているサービスのようです。

予約状況、席数、立地、売上、時間ごとの稼働率、キャンセル率などといったお店内部の情報や

お店を利用するユーザーに紐づく、検索から、予約、来店、会計、退店後に至るまでの行動データ

といったビックデータを持っているようです。

 

Yahooスコアとの連携で「スコアの悪い人はキャンセル率が高いのでリマインドを多めにしましょう」

 

という実験をしていたそうなのですがうまくいったのでしょうか?笑

 

確かに飲食店ではキャンセルは仕入れた在庫がはけないという損失につながり課題になっていますよね。

 

そこに対して「テーブルチェックならキャンセルしそうな客出せますよ」と言えればたしかにビジネス的な強みになりそうですね。

 

一般のお客さんにはメリットというより悪質な客が排除されるという面が強そうな連携です。

 

キャンセルしない優良なお客さんに対して料金・サービス優遇されるといった内容になればユーザーメリットになりそうです。

 

Yahooスコアの確認はできないのでユーザーにとってのメリットデメリットは未知数

Yahooスコアのややこしく不信につながっている点は900点満点とされる自分のスコアが確認できないところです。

 

Yahooスコアのスコアリングにつながるカテゴリーは公開されています。

引用 Yahoo!スコアで利用しているデータ

以下の4つです。

カテゴリー 利用データ
本人確認 Yahoo! JAPAN IDにひもづく住所・氏名・電話番号・メールアドレスなどの情報の登録率、登録された電話番号およびメールアドレスの有効性、Yahoo! JAPANが提供するサービスにおける住所確認や本人確認の有無等
信用行動 ヤフオク!における取引実績や評価、ショッピングでのレビュー回数、知恵袋での活躍度、Yahoo! JAPANへの支払い滞納の有無および回数、利用規約・ガイドライン違反の有無および回数、宿泊・飲食店等の予約キャンセル率、キャンセル連絡有無などの行動実績等
消費行動 Yahoo! JAPANが提供するEコマースサービス、Yahoo!ウォレット、Yahoo! JAPANカードなどの利用金額等
Yahoo!JAPANサービス利用 Yahoo! JAPANが提供するサービスの利用頻度などの実績等

連携先によって使うスコアが違うのでしょうね。

 

しかし公開すると都合が悪い理由は何なのでしょうか。

 

やろうとしていることが「スコアいい人とスコア悪い人が色んな所で差をつけますよ」という内容なので批判やスコアリングをオフにすることが増えるのを恐れてなのでしょうか。

 

不透明なところが個人情報をいつのまにか売り出されているという不信につながっているのでしょうね。

 

どのように判定してどのように個人情報が渡されているのかというのは引く続き議論になりそうです。

Yahooスコアオフの方法 スコアリングに自信がない人は連携オフでよさそう

さてここまで読んで

 

Yahooスコアは信用できない!

メリットよりデメリットが大きい

と感じた人は連携を解除してみるといいでしょう。

 

そちらについて記載してくれているTweetがありました。

 

個人情報→プライバシー·メール配信→Yahoo!スコアの制作·利用→[設定する]で現れたページでoff

上記の手順で解除できますので解除したい人は解除してみるといいでしょう。

 

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